「水子供養」(4/16)のご報告

  4月16日(日)「立川教会 水子供養」では、1785体のお戒名をお預かりし、皆さまと共に真心の供養をさせていただきました。お手どり・準備に関わってくださいました皆さまに、心より感謝申し上げます。

 「水子供養」とは、「水子の霊を弔い、追善回向を捧げるとともに、現生に生を受けた私たちが今いただいている命に感謝し、仏さまの教えをもととして精進することをお誓いする供養」のことをいいます。ご宝前には、各支部・会員さんから届けられたお供物が溢れ、水子への愛情の深さをしみじみと感じさせていただきました。当日のお役は、青年婦人部が受け持ち、ミニ説法では、砂川西支部N組長さんが結婚を機にご法に出遭い、お義母様の言葉を胸にご法精進されて生まれ変わっていく姿と、息子さんの発熱を通して実家の水子の年回供養を思い出し、今ある命の尊さに気づき、今後の誓願を説法くださいました。各ご家庭にてYouTubeライブ配信にご参加くださる会員さんと共に、自身を振り返り、いただいた命を一所懸命生きていくことをお誓いさせていただきました。皆さま、ありがとうございました。