ちょうどよい距離で過ごす
先ほど「嫌な相手というのは自分の嫌な部分を見せてくれる鏡」と書きましたが
だからといって積極的にかかわる必要はまったくないと個人的には思っています。
というのも職場は逃げられない環境のため
何もしなくても関わるタイミングは必ずやってくるからです。
そのタイミングがやってきたとき
きたぞ!今日の私はどういうふうに思うかな。と
自分を少しでも俯瞰して見られるようになれたらいいなと思い、毎回トライしています。
もちろんうまくいくことの方が少ないですが
それはそれで「今日も変わらなかったな」という事実だけを受け止めるようにしています。
できなかった自分を責める必要はありません。
トライした自分をほめてあげていただきたいです。
そしてこれは一つの意見としてとらえていただきたいです。
体調に影響がでてしまう状況であれば仕事を休んだり
転職をするということもできると知ってほしいです。
一番大切なのはあなた自身だと思うからです。
自分を変える実践
「相手は変えられない、自分は変えられる」というのは
簡単にみえてとても難しいからできないかも!?となってしまいましたが
感情はすぐに変えられなくても行動は変えられると思っています。
その一つとして私は「あいさつ」を実践しています。
どんなに嫌な相手でも朝に顔を合わせた時は
「おはようございます」と声をかけるようにしております!
また、「お疲れ様です。」「お先に失礼いたします。」など
必要なタイミングでは声をかけるように意識して行っています。
もちろん嫌な相手なので言葉が出るまでに少し躊躇しますが
えいや!と気合を入れて挨拶をしています。
それで相手が変わるわけではないですが
私自身が「今日も挨拶できたぞ!」と小さくガッツポーズをすることができればそれでいいのかなと思い、日々過ごしています。
もちろんできないときもありますがそれはそれで
「今日はできなかったな、明日はやってみよう。」の精神でいます。
まとめ
「日常のヒント」第1回目はいかがでしたでしょうか?
少しでもみなさんの日常のヒントになりましたら幸いです。
次回の「日常のヒント」でお会いしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
アデュー!!